汗かき教師修行 10年 福島の様子 忍者ブログ
〜本物は続く 続けると本物になる〜
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福島の様子
祖父の新盆で母方の実家の福島へ。
福島市なので,避難地域からは外れている。それでも,市内の様子はいわゆる日常とはかけ離れているように思った。

まず,外にいる子どもたちが少ない。というかほとんど見かけない。盆地の福島の暑さのせいもあるかもしれないが,それにしてもである。
夏休みだけでもどこかに行っているのかもしれないし,すでに避難しているのかもしれない。親戚の子とかもこないのだろう。
子どもの遊び場である公園はもちろん,空き地のようなところにも下のような看板が立っていた。
子どもが外で当たり前のように遊ぶというだけでも,こういったことを気にしながら生活しなければならないのが現状のよう。
郡山市にいるいとこの子たちは,そういう状況で普段から外では遊べないらしい。もちろん,学校の校庭とかも遊べないので,昼間はずっと家にいるのだそう。子どもたちは,手洗いうがいがしっかりできるようになっていて,ちょっと外に出ただけでも念入りに手洗いうがいをしていた。うちの子は・・・。



下は,たまたま通りかかった福島市内の学校。
校庭の除染を進めている最中だそうで,校庭の土を削って,脇に土をためていた。この土は放射性物質を大量に含んでいるわけで,この処理をどうするかはまだわからないということ。




下は,テレビでバンキシャを見ているときの画面。
左側と,下側には,水道水の検査結果が流れている。各地区ごとに,水質検査の数値が出ていて,セシウムが含まれていないということを放送している。
もちろん,関西の番組ではこんなアナウンスが流れているわけではない。
関西でふつうにみている番組と同じものが被災地でも流れているわけではない。




被災地の様子というと,がれきの山や,根こそぎなくなってしまった空き地などの様子が思い浮かぶが,日常の中にも震災や原発事故の爪痕が残っている。
これからこういう事実の方が重要になってくるかもしれない。
ぱっと見て復興したように見えても,当たり前の生活を当たり前にできていないということがある。そして,そういう部分の多くは,報道もされず,他の地域の人には伝わらないことも多い。
阪神淡路大震災も,見た目は復興したように見えて,仮設住宅の問題や老人の孤独死の問題など,日常生活に戻ったように見えたあとの問題の方が,ずっと長引いていて,今も続いている。

もちろん,まだまだ復興には程遠い状態であり,今後も支援が必要。
僕は僕ができることをしていこうと思う。

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