汗かき教師修行 10年 国語 忍者ブログ
〜本物は続く 続けると本物になる〜
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2014.8.20(水) 国語科 教科研究会
本日の目標
中学校での国語授業の単元を決める。
◯小中連携スタートカリキュラムでの観点
 A 伝統的言語文化の授業(昨年,小学校で提案済)
 B 活用力の育成(言語活動)
 C 文法
 ・言語活動であれば,「書く」や「話す・聞く」の単元でなくても,交流の場  面として提案できる。
 ・活動のめあて➡作品途中の校正場面(本時)➡作品(ゴールのモデル)
◯中学校の国語授業の課題
 ・活用の授業は,発展的な授業の扱いにしてしまっている。
 ・受験に向けて基礎的な知識を教えることが優先。
 ・学年の先生同士で合わせた授業ができるかどうかが課題。
◯中学校の授業で見たいこと
 ・単元をどうやって作っているか。
 ・中学生がどれぐらいのレベルの作品を作る子ができるか。
 ➡何を目的にするか?指導事項,GOALイメージ
◯小学校での単元計画(ナビゲーション)例
 ・「注文の多い料理店」+「年表づくり」
 ・3の扉=解説書づくり
 ・2の扉=宮沢賢治の夢年表づくり
 ・1の扉=物語づくり
 ・GOALは,宮沢賢治の解説書づくり。
 ・解説書のモデルを教師が書いておく。
 ・解説書に入れる観点「話の内容」「作品の特徴」「賢治の夢」
 ・GOALから逆算して,単元ごとの学習活動を決める。
 
◯中学校の授業として,大事にしたいポイント
 ①GOALイメージ(ルーブリックを明確にする。ゴールモデルの作成)
 ②言語活動を入れる(生徒同士の交流をどう仕組むか。ファシリテーション)
 ③日常的にできる(特別な授業というよりも,日常的にできそうな授業)
◯中学校の国語授業での作品例
 ・自己推薦文,感想文,レポート,主張文,鑑賞文など
 ・鑑賞文の書き方 
  ①気に入ったところ
  ②その理由(作品の特徴と関連して)
  ③その作品のイメージが伝わるか
 ・「短歌」の授業例
  1 短歌を読んで,感想のメモを取る。
  2 鑑賞文の書き方について確認する。(評価の観点の共有)
  3 鑑賞の交流(グループ学習),鑑賞文を書く
  4 鑑賞文の交流 (➡発展として自分で短歌を書くなど)
◯提案する授業のポイント
 ①どんな力をつけるのか,指導事項を明確にする(評価規準,判断基準など)
 ②言語活動の入れ方(グループ学習に教師がどのような観点を与えるか)
 ③成果物の評価の仕方(判断基準を生徒と共有することで容易に評価できる)

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    私は,そんな筆者の意見に反対である。
 たしかに,今後の人類のことや子孫,未来のことも考えないといけないと思う。
 しかし,私たちが必要としているもの,食料や森林がないと生きていけずに、苦しんでいる人も数多くいる中で,さらにがまんをさせるのはおかしいと思う。
 もし,私たちががまんしすぎたせいで,子孫にまで影響があったらいけないし,子孫のことばかりを考えていても,未来を知らない私たちが考えすぎることに意味がないのではないだろうか。



 私は,そんな筆者の意見に反対である。
 たしかに,人間とラットがイースター島の森林を破壊したし,今後の人類の存続は,子孫に深く思いを巡らす文化を早急に築けるかどうかにかかっているかもしれない。
 しかし,今をよくするために,電話などの技術が発達したから現在があるし,戦争などで未来のことを考える余裕がない人だっている。
 だから,戦争がなくなったり,世界が平和になるために,まずは現在を大切にするべきではないだろうか。



 私は,そんな筆者の意見に賛成である。
 たしかに,急に子孫のことを考える文化を築こうとしても無理だし,できるわけがないと考えるだろう。
 しかし,その考えを変えていかないと,自分が生んだ子どもの子どもなどが悲惨な生活をすることになるのである。
 だからこそ,今からでもできる身近なことをしていかなければいけない。例えば,公共自動車を使うなど,さまざまなことが森林を,いや,地球を守ることになるのではないだろうか。




 私は,そんな筆者の意見に賛成である。
 たしかに,今を楽しみたいし,誰にも未来はわからない。だから,今がんばっても,未来がうまくいくとは限らない。
 しかし,それを何年も続けてきたから,今異常気象が起きたり,地球温暖化がすすんできた。さらに,今自分がよければいいという思いが,今の中国のPM2.5の発生につながった。
 だから,子孫を思う文化までは作らなくてもいいが,せめて少し「エコ」や「環境問題」について少しでも考えることが,「今」を考えることではないだろうか。

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学級通信 37号より

 国語の説明文「イースター島にはなぜ森林がないのか」を使っての討論。この教材は,筆者の要旨を読み取ることと,それに対する自分の意見を書くことが目標です。「要旨」とは筆者の主張したい考えとそれを説明するための具体例をまとめたものです。子どもたちとは,こんな風にまとめました。

「イースター島にはなぜ森林がないのか」で,筆者は二つの原因からイースター島には森林がなくなったと述べている。
 筆者によると,人間による直接の森林破壊と人間が持ち込んだ外来動物であるラットがもたらした生態系への影響によって,イースター島の森林は破壊されてしまった。
 筆者は,このことから,ひとたび自然の利用方法をあやまり,健全な生態系を傷つけてしまえば,同時に文化も人々の心も荒れ果ててしまい,人々は悲惨で厳しい運命をたどると主張している。
 そして,今後の人類の存続はむしろ,子孫に深く思いをめぐらす文化を早急に築けるかどうかにかかっていると訴えている。
 筆者の主張が入っている,25段落と27段落と,それにつながる具体例のまとめ。
 6年生では,説明文を読むときには,どこに筆者の主張があって,それを具体的にどう説明しているかをまとめます。そして,その上で,「自分の考え」を持つことが求められます。
 自分の考えを説明するときに有効なのは,
一般論,<しかし>自分の考え
で意見をまとめることです。
たしかに,〜という意見もある。しかし,私は〜だと思う。
「イースター島にはなぜ森林がないのか」でも使われているこういった書き方をすると,自分の考えに説得力を増すことができます。上の要旨につなげてのこんな意見がでました。
 私は,そんな筆者の意見に賛成である。
 たしかに,今を楽しむことも大切であり,Aさんのいうように,急に子孫のことを考えろと言われてもそう簡単にはできない。木を切るのを控えると,さらに木に対する欲が増し,資源争いにもつながってしまう。
 しかし,それは今の私たちと同じではないのか。今の私たちは,資源を使い過ぎであり,子孫のことを考えずに,エアコンを使い,テレビを見ている。そんな私たちがいるために,他の国と資源争いをし,国と国との仲は悪くなってきてしまっている。
 では,どうすればよいのか。わたしたちの場合,エアコンを扇風機にし,テレビを控えればよい。ポリネシア人たちは,子孫の幸せを願い,一度木で作ったものを長く使い続ければよかったのではないだろうか。
   どう?
 なんかかっこいいよね。
 もちろん,まだまだ主張としては荒くても,6年生としては立派な意見。こんな風に,言えたらいいね!

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岩下先生の講座で学んだことと,自分なりにやってきたことを整理する。

書くというのは一番難しい。
人に伝わるように書くためには,ある程度書き方の型を知る必要がある。
教科書はそのことをかなり意識して教材が配列されている。
ただ,そのときだけ書くのでは力がつかない。
国語の「書く」単元で学んだことは,あらゆる場面で活かされるようにしなければならない。
作文や日記で子どもたちの「書く」を鍛えるということはやはり必要である。
そのときに,学習した型を使って何度も書き続けることが文章力を向上させる。
文章を論理的にかけるようになるということは,それだけ思考する力がついたとも言える。

岩下先生の講座では,「物語風作文」「説明的作文」「評論・意見文」の3つの作文の型について紹介されていた。

どの作文の型にも共通することがあった。
一つは,文字数が400字以下に限定されていること。
もちろん,育ってくれば400字以上で書くこともあると思うが,まずは200字・250字・300字・400字と一枚の用紙でかけるぐらいの文字数に限定していた。
これは,教師が採点しやすいというのもあるが,ポイントを絞って書かせることで,型を意識しながらまとめる力をつける意味合いがあると思う。

次に,4段落構成で書くということ。
物語風作文であれば,「起承展結」「設定・展開・山場・結末」といった4つの構成。
説明的文章であれば,「はじめ・中・終わり」「序論・本論・結論」といった3つの構成で,「中」を2つの本論で説明する。
評論文では,まず「この文章でいいたいこと(主題)」を説明する。次に,「相手の立場について認められること」を書きつつ,「しかし,やはり〜だ」と自分の主張を書く。3段落めでは,自分の主張が正しい理由を説明する。最後に,再度自分の主張についてまとめる。といった4つの構成で書かせる。
決まった時数でまとめるので,言葉を選びながらも起承転結を意識して考える必要がでてくる。

また,題名についての工夫も共通していた。
題名については,まずは仮の題名をつける。そして,最後に本当の題名を考えてつける。岩下先生が徹底していたのは,4段落のキーワードを使って題名をつけるということであった。特に説明的な文章では必ず4段落のキーワードを使わせるらしい。こうすることで,自分の主張にそった題名をつける意識をつけるだけでなく,まとめとなる4段落めに主旨がくるように文章を考える必要もでてくる。

また,どの型でも,文章を書く前に書き方を決めるような工夫がされていた。
・作文なのか日記なのか。
・学校で書いたものか家庭で書いたものか。
・誰に向けて書くのか。先生・家族・友だち
・文体はどうするか。敬体・常体
・物語風に書くか,説明的に書くか
こういったことを選択してから書くようになっている。
文章を書く場合,読み手を想定して書かなければ独りよがりの文章になってしまう。
そうならないように意識させるのはとても素晴らしい工夫であると感じた。

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前時の授業で「問題提起」と「資料の紹介」についていまいち伝わっていなかったので,そこを修正する。
授業の評価をきちんととっておくと,次の授業で訂正できる。評価の大切さがよくわかる。

文章の構成上,問題提起の部分により重要な問題を引用する。
資料の紹介の箇所には,問題提起した内容についてより詳しい,具体的な資料を紹介する。
ということで,線を引いた内容について,重要なところからラベリングする。
あとは,自分の考えと,資料からの引用を語尾に気をつけて文章にする。




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