汗かき教師修行 10年 朝の会 忍者ブログ
〜本物は続く 続けると本物になる〜
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子どもたちに任せるメニュー
 朝の会・帰りの会が落ち着いてできていれば、次のステップとして子どもたちに任せていくようにしましょう。今のメニューを少し変化させて、子どもたちが主体的に取り組めるようにしていきます。
①グループスピーチ
 全員の前でしていたスピーチを班やペアでのスピーチにしていきます。「私の趣味というと」「このクラスの好きなところというと」のように、「というと」というところからスピーチをはじめます。聞く人たちは、「もう少し詳しく教えて?」「具体的には?」「何かエピソードはありますか?」のように、話し手の話を引き出すような声かけをしながら、スピーチをすすめていきます。全体でのスピーチよりも、より話し方や聞き方を意識したスピーチができ、子どもたちが主体的に進めていくことができるようになります。
②ブッククラブ
 グループで同じ本を選び、
一人一冊を用意します。(最初は簡単な絵本がよいでしょう。)みんなで決めたページ数を読み進め、感想を交流したり、次の展開を予想したりしながら話し合います。時間は5分〜10分程度にして、次のページを決めたら、家で読んでくるように宿題にします。グループで一冊を読み進めることで、本のおもしろさを共有し、仲間とのつながりを深めることができるようになります。
 
 どちらのメニューも、朝の会・帰りの会だけでなく、国語の授業や特別活動の時間での指導が必要です。授業で指導したことを実践する場として、朝の会・帰りの会を活用することで、子どもたちが主体的に話し合いをできるように育てていきましょう。

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 メニューとして見直すなら、めあてとふりかえりのメニューを入れましょう。朝の会で「めあて」をもち、帰りの会で「ふりかえり」をする機会を持ちます。
 
①ふりかえりノート
 B5の大学ノートを三分の一に切ったノートをクラスの人数分用意します。朝の会で一日のめあてを箇条書きで簡単に書かせます。帰りの会では、ふりかえりの時間を取り、朝たてためあてに対してどれぐらい達成できたかを書かせます。毎日のめあては、「漢字をがんばる」などではなく、「漢字の止めに気をつけて書く」のように、具体的に書かせるように指導しましょう。繰り返していくことで、一日の目標を持って過ごし、自分の成長を実感できるようになります。
 
②ペアでいいところ見つけ
 いいところ見つけもマンネリになりがちです。後半の時期は、ペアでのいいところ見つけにします。朝の会でくじをひき、その日のペアを決めます。ペアの子を一日観察して、いいところを見つけ、帰りの会で、ふせんや小さな手紙などにその日一日のいいところを書いて渡します。友だちのいいところをよく観察するようになり、クラスの雰囲気がよりよくなるはずです。
③クラスでの目標を決めて可視化する
 一人ひとりのめあてやふりかえりだけでなく、クラスとしてできる目標を決めて取り組みます。「朝、登校したら3人以上にあいさつする」や「宿題を全員が提出する」など、できたか、できなかったがはっきりとわかる具体的な目標にします。この目標は、毎日決めるのではなく、ある程度クラス全員ができるようになったら、新たな目標を作っていきます。できたかどうかは、帰りの会で確認し、達成できた目標を掲示していくなどクラスの歴史として可視化します。

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メニューのチェック
 
 もし、朝の会・帰りの会がマンネリ化してきて、朝の会・帰りの会を見直してみましょう。
 朝の会・帰りの会には、「基本メニュー」(あいさつ・健康観察・連絡・先生の話)など、絶対に書かせないメニューと、教師のねらいやクラスの状態に合わせて取り入れる+αのメニューがあります。+αのメニューには、歌やゲームなどを取り入れて、一日をすごす元気を出すための「元気メニュー」と、スピーチや作文、読書などの授業で学んだことを実践する「学習メニュー」などが考えられます。
 朝の会・帰りの会がマンネリ化してきているようでしたら、まずは朝の会のメニューを見直して、教師や子どもたちの願いをこめたメニューに変えてみることも考えてみましょう。

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 一年の後半を見通す 朝の会・帰りの会
 年間約200日ある登校日。前半の100日が過ぎ,いよいよ残り100日。後半の時期にさしかかってきました。4月、◯年生になったばかりの子どもたちも、ここからは◯年生への進級を意識して過ごすことになります。
 その意味で、毎日行う朝の会・帰りの会は日々の成長をふりかえる大切な機会です。もう一度、朝の会・帰りの会の目的を確認して、後半の100日の一日一日を大切に取り組みましょう。
後半100日の朝の会・帰りの会の目的
①一日の見通しを持って元気に過ごす会
②一年間で話し合いや係活動の力を育てる会
 
 朝の会・帰りの会の目的はこの2つです。
 朝の会・帰りの会は,まずは一日を見通すための会です。健康観察や先生の話などを通して、一日の過ごし方に目標を持ち、帰りの会でその目標をふりかえるようにします。クラスの朝の会・帰りの会のメニューが、そのような意図を持って組まれているかどうか、再度確認をしましょう。また、会がマンネリ化しているようでしたら、「一日の目標を持ってふりかえる機会として大事な会」だということを、もう一度子どもたちと共有することが大切です。
 そして、もう一つ大切なことは2つ目の目的です。前半の100日で、ある程度朝の会・帰りの会の流れができているのであれば、後半の100日はある程度子どもたちに任せながら、朝の会・帰りの会を運営していきましょう。司会はもちろん、子どもたちが主体になる活動や、子どもたちが企画したメニューなども取り入れながら、話し合いや係活動の力を育てていくことを後半のねらいにしていきます。

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