汗かき教師修行 10年 理科 忍者ブログ
〜本物は続く 続けると本物になる〜
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1学期理科の最後の単元は「花から実へ」
かぼちゃのおばなとめばなのつくりや,花粉の役割について勉強する。
植物の成長やメダカの一生でもノートのまとめにこだわって授業を進めてきた。
1学期最後の単元は,これまでのノートまとめの集大成としてレポート作りをしようと思っている。

教科書には夏休みの自由研究についてのコーナーがある。
1 テーマを決める
2 計画を立てる
3 実行する
4 まとめる
5 発表する

というステップに分かれている。
このステップについて,説明文で扱った序論・本論・結論のわくぐみをはめていく。
1・2は序論の部分にあたる。
何がきっかけで,何のために研究しようと思ったか。
その研究をするためにどのような期間でどんな調べ方をしようと思っているか。
ということをまずまとめる。
次の実行するは本論にあたる。
序論で示したテーマについて,いくつかの実験や観察をもとに結果を出す。
疑問を明らかにして説得力を持たせるためには,いくつかの論点が必要になる。だから本論は,一つではなく二つ三つとたてることになる。
最後のまとめるが結論のステップ。
これまでの実験や観察の結果から,何がわかって,何がわからなかったのかを考察する。
疑問や結果,考察について言葉にしながらまとめることで,自分の考えを整理することができる。

教科書には,まとめ方の例もある。

1 研究をはじめたきっかけ
2 研究の計画
3 実験の結果
4 考察

というかたちでまとめていくように例示されている。
これももちろん序論・本論・結論の形になっている。
こういった思考の形をどの教科でも意識させて練習させていくことで思考力を育てていけるんじゃないかな〜。



拍手[0回]

PR
1 理科「町の自然マップ~春編~」
理科の宿題のまとめをする。27名中25名がきちんと持ってきた。優秀(笑)
さて,この単元は,四季に応じて調査する単元である。
このマップ作りも,今後,夏・秋・冬とやっていきたい活動である。
したがって,今回の春は,お試し活動。次もやってみたい。次こそはガンバロウ。そんな風に,子どもに思ってもらえるものにしたい。
そこで,今回は,単純に数を競うことにした。
しかし,事前に把握しているだけで,一番調べている子は33個。ほとんどやっていない子は,1個(笑)(一応0じゃないところがえらい!)
ただ差を認識するだけでは,次回につながらない。そこで,ここはあえてチーム戦を仕組むことにした。

①班ごとに,いつ,どこで,なにが,どんな様子だったかを発表し合う。
②発表の仕方は,その日のリーダーからスタート。
③時計回りに発表していく。
④調べたものが尽きてしまった子は,他の人のを映してから,発表してもよい。
⑤班の中で,何個発表で来たかを競う。(何個調べてきたかではない。←これがミソ?)

こうすることで,今回全然調べてこなかった子も,うつしながら調べたことを確認できる。
また調べたことを共有することにもなる。
1個しか調べていない子も,優勝の可能性がある。
ということで,グループ学習として取り組んでみた。
4い友学級では,初めての本格的グループ学習である。
かくして非常に盛り上がった。
こうやって,グループの中で気づいた数を増やしていくのも,グループ学習へと移行するきっかけになってくるともう。ユニットやゲームでこういったグループ学習をして行って,本当に子供たちからグループ化してまでの布石として行っていこうと思っている。

そのあと,共有したことからわかったこと・思ったこと・?を書かせる。
インプット→アウトプット 
書くことで考えをまとめさせる。
グループ→個人
今は,とにかく最終的に「一人」であることを確認させる学習に終始している。
ペアやグループ,一斉授業というのは,「個人学習」に生かすためのものでしかない。
こうやって「一人」の力が蓄えられてくると,本当のペア学習・グループ学習・全体学習へと進化していくのではないだろうか。なんて,思っているのかもしれない(なんとなくやっているので・・・)

ここでも数を書かせることを意識する。内容は2の次である。
数を書くコツを少し伝授する。
わかった子は,かなりの数をかけていた。これで100かけるようになってきたら,たいしたものである。


拍手[0回]

4年生理科の最初は,自然の観察である。

まずは,観察とは何かということを教えた。
「観る」ことと「察する」ということ。

観察は,基本一人でするものである。仲間とするものではない。

そうして,まず第一回の桜の観察をさせる。
そして,全員のノートを採点した。
結果は,全員〝C”である。
「なんで!私が?」「うそ!めっちゃがんばったのに」
こういうときの,子どもの自信ってすごい(笑)

種明かしをする。
去年までの実力をみせてもらったんだから,4年生としてはCだよ。
でもここから,高学年のノートになっていくんだよ。これ以上は下がることないでしょ。

10ます計算の0の理論とちょっと似てる?。全力を出せたところからスタート。出さない子は,出せたでしょってことが基準になる。

二回目。
同じく桜を観察させる。今度は,宿題。
提出させて,採点。
子どもたちは,今度は自信満々である。
ところが・・・
ほとんどの子がCかC〇
Bになった子が4名。
これまたブーイング。
「なんで!やる気なくすわ。」「もう書きたくない。」
現代っ子の貧弱さが出てる(笑)
Bの子のノートをコピーして配布。

「自分のノートと何が違うか考えてごらん。」
・わかったことが書いてある。
・思ったことが書いてある。
・?がいっぱい書いてある。
・習っていないことも調べている。
・自分の感想をまとめている。
・絵がきれい。色を塗っている。(というか,色も塗らずにAだと思っている図々しさがうらやましい)
・実物を貼っている。
・日付,時刻,温度が書かれている。
・インターネットで調べている。
・図鑑で調べている。
・インタビューしている。
・よそうしている。

いろいろな答えがでてきた。
つまり,こういうことをして,はじめてAになるという基準を示してあげたのである。
やっと子どもたちはやり方がわかった。

そこですかさず,「ひょうたんの種を観察しよう」
と課題を示した。
すると,子どもたちは,いろんな視点をつかって,ひょうたんの種を観察しだした。
結構おもしろい予想などもあった。
そこで,もう一度ノートを持ってこさせて,その場で評価。
ほとんどの子をBにしてあげる。
「ほら,前の桜みてごらん。これ自分で評価したらなんだと思う?」
「うわあ。これはCだ。」
絶対Aじゃなきゃやる気がしないと言っていた子である。

こうやって,観察するときの視点を与えていくのも,一つの方法だと思う。

拍手[0回]

HOME
カウンター
カレンダー
03 2020/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新CM
[08/14 みゆ]
[08/13 キッキョン]
[08/13 みゆ]
[04/28 キッキョン]
[04/28 ミナミ]
[04/22 キッキョン]
[02/18 キッキョン]
[08/22 キッキョン]
[08/19 笹木 陽一]
[04/12 キッキョン]
最新記事
プロフィール
HN:
キッキョン
HP:
性別:
男性
自己紹介:
37歳二児の父。アラフォー
所属サークル(さあ来る?)
湧氣会 第二土曜 明石 
おもちゃ箱 第四金曜 神戸
楽笑 第三金曜 芦屋
元気塾 第三土曜 西宮
『学び合い』不定期
アーカイブ
ブログ内検索
グーグル検索

Google

Copyright © [ 汗かき教師修行 10年 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]