汗かき教師修行 10年 人に対する姿に表れる 忍者ブログ
〜本物は続く 続けると本物になる〜
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鈴木恵子先生の講座に参加した。
有田和正先生が,「日本一の授業」と呼んだ静岡の先生の学級づくり講座。
鈴木先生のお人柄が表れた,とても心の洗われる講座だった。

鈴木先生は,学級づくりの大切な視点として
1 子どもを信頼するか,諦めるか
2 心に届く指導か,届かない指導か

という2点をあげていた。

鈴木先生の上品なお人柄の表れた,とても素敵な講座であったが,何より僕が心打たれたのは,鈴木先生の学級づくりの視点は,そのまま学校づくりの視点,人付き合いの視点と同様だということが推察されたから。

2つの点を話すための題材として,鈴木先生はニュースに出るような事件を取り上げた。
ニュースの報道なので,とても一面的な情報でしかないという前置きをした上で,子どもたちをどのように見るかということを話をされたが,その話は確かに一面的な見方をしないように,とても配慮されたものであった。

それは,教師を信頼した上で,何が問題なのかを考えようとする姿であり,
その問題を他人事ではなく,自分たちのことと考えて,言葉を紡ぎだそうとする,心に届く言葉だった。

校長先生もされていた鈴木先生の学校は,おそらく
1 先生を信頼するか,諦めるか
2 先生に対して心に届く指導か,届かない指導か

という視点をとても大切にされていたのではないかと思う。

教師に対しても,保護者に対しても,どんな人に対しても,おそらく子どもに接するときと同様の接し方をされているのだと思う。それが,優しく,それでいて凛とした佇まいに表れていた。

これは,僕自身の問題でもあるが,子どもに対する接し方と,大人に対する接し方はおそらく本質的に変わらないと思う。職員室での態度や,社会での態度は,教室での態度と一緒。子どもの前では,いい格好をして,格好つけていても,大人に対して切り捨てたり,突き放したり,不遜な態度でふるまう人は,どんなに子どもの前で繕っても変わらない。

そういう人が子どもの前ではこうしなさい,と語っても,とても薄っぺらく,嘘くさく感じるだろう。(たぶん,僕もそう感じさせているのだと思う)

鈴木先生からは,そういう感じを受けなかった。だから,とても心打たれた。

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